2017/02/27

なんとなく、自分が書いたアパートメントを久しぶりに読み返してみた。
アパートメントというのは〝様々な人たちが集い語らうウェブマガジン〟で、その生い立ちについては主催のかおりさんが〝庭師通信〟にて書いているので興味ある方は読んでみてほしい。

僕は当番ノートの第2期として参加させてもらった。それまで文章をきちんと書いたことはなく、今でも苦手意識がある。それでも、残しておくことは〝今〟を明日に繋げる大事な営みだと思い、なんだかんだ細々と続けている。
とりとめもなく〟みたいに、アカウントを削除した昔のインスタの写真が残ってたりするのも愉しい。2012年の春だからもう5年も前なのか、、

あ、今回はこんな感じで僕のアパートメントをだらだら振り返っていくだけなので悪しからず。

さて、当時は今ほどルールがきっちりしておらず、僕は長期滞在者として不定期に好きな文章を書く場を与えてもらった。良い機会だと思い、それまで僕が手掛けた過去作品を掘り下げると同時に、その内容が少しでも伝わるようにと8つのシリーズに〝物語り〟を与えることにした。〝〜のはなし〟と題した記事はそういった意図があり、無事に満足いくものができたと思う。〝物語りのはなし〟はシリーズの物語りとしては採用しなかったけど好きな記事だ。

次の〝〜とのやりとり〟は、読みものとして成立するかしないかの、微妙なところで遊んでみたくてはじめた。友人とお茶をしながらお喋りした会話を録音し、編集なしでただ文章化したもの。賛否いろんな意見をもらったが、やってて1番楽しかったかも。好きな記事は〝ゆきちゃんとヨッシーとのやりとり〟かな。

最後に取り組んだのは〝〜とは〟と題した介護のはなし。一介護士としてというよりも、一人間として書いたつもり。介護の世界を通して人間を描けたらいいな、と。
この記事からレビューを書いてくれる人も加わった。僕を担当してくれたのは〝わかばやしまりあ〟さんでやっぱりアパートメントに記事を書いている。人間臭くてとても良いのでぜひ読んで欲しい人のひとり。
この介護のはなしはたくさんの人たちに読んでもらえて、そういった意味でも印象的な回だった。中でも1番反響があったのは〝わたし、とは〟。

本当は年が明けたらアパートメントでまたなにかはじめようと思っていたのだけど、準備が間に合わず、、(というか、面白いネタが思い浮かばず、、というかネタはあるのだけどまだお披露目できる段階になく、、ってことはやっぱり準備が間に合わず)もう少しお休みさせてもらうことに。

こうやって振り返るとやっぱり残しておくことは良いことだなあと思える。かおりさんや運営の方々に感謝すると共に、アパートメントがたくさんの人たちを巻き込みながら長い間ずっと続いてくといいなあと思った。

さて、珈琲を飲もう。